医師紹介コンサルタントの「その後」




医師紹介会社も含み人材業界は転職が多い業界です。

担当コンサルタントが退職した経験をお持ちの先生や採用担当者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。
それでは、退職したコンサルタントは、どういった転職先を選ぶことが多いと思いますか?

私の周りでは、退職後も同じ業界で転職をするコンサルタントが多かったです。
かくいう私も、同じ業界での転職を1度経験しました。

同じ業界以外では、医療機関へ転職する場合もあります。
医師紹介での経験を活かし、医療機関の採用担当になるコンサルタントや、中には事務長になるコンサルタントもいました。

ちなみに、その場合は一般公募からの応募ではなく、在職時代から関係を構築し、ヘッドハンティングのような形で転職する方が多いです。

そういった方は、やはり優秀な方ばかりです。

それは、医療機関からの信頼、医師紹介の実績、医療知識がないと、なかなか医療機関からお誘いを受けることがないからです。転職率が高い紹介会社はいただけません。ですが、医療機関への転職者も多数いるということは、コンサルタントの実力がある、社内研修をしっかり実施している証にはなるのかなと個人的に思います。

あと、起業する方も多いです。
起業した会社でも、同じく医師紹介業を行うケースが多いですが、医療機関の経営支援や採用支援など関連ビジネスを実施される方もいらっしゃいます。

なお、私がこれまで聞いた中で一番驚いたのは、先生と結婚された方です。
私が知っているだけでも2名いらっしゃいます。
これも一種の職場恋愛?なのかと新鮮でした!

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