南青山の精神科院長を逮捕




12/7TBSニュースです。

東京・南青山にあるメンタルクリニックの院長の男が、患者の20代の女性に無理やりわいせつな行為をしたとして、警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、港区の「南青山メンタルクリニック」の院長、武田浩一容疑者(61)です。武田容疑者は今年9月、診察に訪れた患者の20代の女性に対し、院内の個室で肩をつかんで抱き寄せたうえ無理やりキスをするなど、わいせつな行為をした疑いがもたれています。この医院には、武田容疑者のほかに医師や看護師はいないということです。
取り調べに対して武田容疑者は容疑を認め、「女性にハグをしたあとに衝動的にキスをした」「抵抗できなさそうな女性を狙った」などと供述しているということです。
同様の相談が10件あまり寄せられていて、警視庁は余罪があるとみて調べています。
引用元・動画はこちらからご覧になれます

メンタルクリニックでわいせつ行為って・・・
被害に遭われた方を想うと本当に胸が痛みます。

そして、1人の医師のせいで多くの真面目な医師に影響が及ばないことを祈るばかりです。

医師の求人は、以前よりも女性指定の求人が増えてきています。
婦人科の都心部での募集はほとんど女性ですし、健診や皮膚科の案件も都心部を中心に女性医師指定が多くなってきています。
どんなにお人柄が素晴らしく、豊富なキャリアをお持ちの医師でも、男性というだけで断られるケースが多くあるんです。
そんな中での、こんなニュース。
女性医師指定に拍車がかかるのではと憤りを感じます。

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