Drバイトのニッチ代表!専門学校求人




専門学校の医師のアルバイト求人、ご覧になったことはありますか?
たまに求人サイトで見かけますが、数はすごく少ないです。

私は親しかった先生からの依頼がきっかけで専門学校の求人も経験しました。
結果的に2年間で3箇所、4名の医師に専門学校の非常勤として入職いただきました。
手前味噌ですが多分これ結構多い方です。全然少ない方だったら恥ずかしい!(笑)その時はお許しください。

私が在籍していた紹介会社2社では、私以外で専門学校求人に医師を紹介しているコンサルタントは私が知る限りはいませんでした。

専門学校求人はもともと求人数は少ない分野です。
しかも、専門学校にパイプがない、求人開拓できない、他の非常勤に比べ売上が低いケースがある等で、積極的に取り扱うコンサルタントは少ないと思います。
私の場合は、親しい先生からのご依頼だったということと、あまり取り扱わない分野で楽しかったのでやってました。

専門学校の非常勤求人にご興味をお持ちの先生は求人探しのポイントと、勤務時のポイントをぜひ押さえておいてください。

専門学校 求人探しのポイント

探し出す時期は夏頃から

専門学校の求人は新年度開始の案件が多いです。
そして、新年度のカリキュラムは夏以降から作成が始まり11月~2月頃に講師を当てはめていく場合が、私の経験では多かったです。

なぜ、夏以降から探し出してほしいかというと「こんな医師がいます」と先手を打って専門学校へ提案しておけるからです。
そうしますと、募集が出そうな場合に早いタイミングで専門学校から連絡をもらえます。そして、医師の希望曜日を鑑みた上での提案をしていただける可能性があります。
つまり、種まきの時期を作っておいてほしいのです。

冬から探し始めても間に合わないこともないですが、より確実に取りに行きたい場合は夏頃からの方が確率が高まります。

とことん付き合ってくれるコンサルタント選び

冒頭に申し上げた通り、専門学校の求人は少ないです。求人開拓も必要になります。
もし親しいコンサルタントがいれば、その方に予め声をかけておくことをオススメします。
親しいコンサルタントがいない場合はコンサルタント選びが重要になります。
コンサルタント選びについては、よろしければ下記の3点をご参考ください。

・非常勤専任のコンサルタント

常勤も非常勤も担当しているコンサルタントだと、常勤の方が売上の比重が大きいので、対応もそちらに傾きがちです。非常勤専任でやってくれるコンサルタントの方が、難しい条件でもしっかりと追ってくれる可能性があります。

・相談メールを送ってみる

幾つか紹介会社を厳選したあとは、紹介会社のメールアドレスへ直接メールを送ってみてください。
件名は「求人の相談」本文は「専門学校の求人の相談&希望条件の記入」でOKです。

もちろん、すぐに求人を提案されることは、ほぼないはずです。
「求人があった際に声をかけます」や「今はありません」や「最初に条件を詳しく教えてください」など、会社によって対応も様々です。

その時の対応をみて、どの紹介会社へお願いするか決めればいいのです。

良い感じの会社があれば、複数に依頼してもいいですが、声をかけすぎると同じ専門学校へ何社もアプローチしてしまうかもしれないので、せいぜい2社くらいがいいと思います。

・指名で依頼をする

まったく関係性がないコンサルタントでも、先生のために頑張ろうと思わせる魔法のスイッチがあります。

それは「指名」で問い合わせメールを送ることです。

通常は指名で依頼が入ることは、サイトの機能などを利用しない限り、ほぼないです。
自分を指名して頼んでくれたということで、コンサルタントは「期待に応えたい」と通常より気合いがはいる可能性があります。

エムスリーキャリアや日経メディカルなどでコンサルタントが紹介されていますし、自社サイトでもコンサルタント紹介をしている会社もあります。
コンサルタント選びは過去の記事をご参考ください。
エムスリーで医師紹介会社を選ぶポイント  注目度が低いからこそ面白い「エムスリーのメッセージ欄」

なお、これといったコンサルタントを見つけられなかった場合は、上記のように紹介会社あてにメールを送ればOKです。

以上です。
かなりニッチな内容なので、閲覧数が激減しないか心配ですが(笑)
勤務時のポイントはこちらの記事でご紹介しております!

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