医師の面接直前に思う事・・・




約20分前到着。

コンサルタントにもよると思いますが、私は面接に先生と一緒に向かう時、待ち合わせ場所には約束の20分前には到着するようにしていました。
(前の予定の都合などでギリギリの到着になっちゃうこともありましたけどね)

到着してからの20分は、先生がお見えになるまで待機です。

この時に何を考えるかというと「今日の面接、入職が決まってほしいな」じゃありません

今日の面接、無事に終わりますように!!!」です。

と、言いますのも医師の面接は不測の事態が間々発生します

職業柄、緊急オペが入ったり、患者さんが急変したりと、待ち合わせ場所まで行ったはいいけど、肝心の先生が来れなくなることもあります。

あと、お忙しい合間を縫っていらっしゃるので遅れてお越しになる先生もいらっしゃいます。
先生がお忙しいのは重々承知しておりますが、先方側の院長先生や理事長先生もお忙しい方々なので、遅刻には かなりヒヤヒヤします。

また、面接を受ける側だけではなく、実施する側にトラブルが発生するケースもあります。
例えば、医療機関側の同席予定の医師が、患者さんの対応や手違い等で遅れたり欠席になります。

他にもトラブルはあります。それは、面接内容です。

面接で全く違う話や提案話が出てきたり、事前に解決した話をもう1度先生にお願いしたり…なんていうのがちょこちょこと発生します。

ここら辺の話は、また改めて記事に出来ればと思いますが・・・
医師の面接はけっこうトラブルもあるんです。

なので、上手くいってほしいは二の次で、とにかく無事に終わってほしいというのが面接前の本心です。

コンサルタントにもよるとは思いますが、分かってくれるコンサルタントは、けっこういるんじゃないかな~と、ひっそり思ってます(笑)

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