9月19日に厚生労働省から、医師と歯科医師計11人の免許取り消しや業務停止の行政処分が発表されました。
今回、医道審議会医道分科会では18人の審議行い、11人の処分を決定。その他、6人は厳重注意。1人は「事実関係の詳細な確認が必要」として処分保留としました。
11人のうち、もっとも重い免許取り消しは、準強制わいせつ罪に問われた歯科医師です。
その他の10人へは業務停止4月~3年の処分が決定しました。
医師でもっとも重い処分を受けたのは、過失運転致死、道路交通法違反で、懲役2年6月、執行猶予5年の有罪判決を受けた医師で、処分内容は業務停止1年6月でした。
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