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新たに地方の3大学が認める 医学部“不適切”入試
大学医学部の不正入試問題で、新たに地方の3つの私立大学が8日午前、記者会見を行い、不適切な入試があったことを認めた。
金沢医科大学は、会見で「これから受験を検討されている皆さま、社会の信頼を損なうものであり、深くおわび申し上げます」と謝罪した。
金沢医科大学では、特別推薦入試で北陸3県の高校の出身者や現役や1浪などの受験生、保護者が卒業生の場合に加点していた。
さらに一般入試では、補欠合格者の決定において、受験生の年齢も加味していたことを明らかにした。
また、岩手医科大学では、一般入試の補欠合格者を決定する際に、面接の点数が低い受験生を合格させていたほか、編入試験において、同じ大学の歯学部出身者を優遇していた。
さらに福岡大学では、現役をもっとも優遇し、複数年にわたり浪人していた受験生が不利になるような、不適切な措置をしていたと明らかにしている。
引用元はこちらから
東京医科大学の不正入試の問題を皮切りに、これまで順天堂大学・北里大学・昭和大学・神戸大学でも浪人生や女子学生への不公平入試が報じられています。
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