医学部の既卒生や性別による不適切な対応に関するニュースが続いていますね。
本日のテーマはずばり「医師紹介会社のコンサルタントは女性・男性どちらが良い?」です。
結論から言うと性別は関係ない!です。
まず、医師の皆さまのように当直はありませんので体力的な問題や家庭状況を考慮する必要はありません。
女性コンサルタントは、産休育休で途中で担当が変わる懸念はあるかもしれません。
ですが、男性でも昇格や内勤への配置換えで現場から離れたり、転職によって担当から外れる可能性はあります。
そこそこ規模のある紹介会社では、地域ごとに担当が変わるケースもありますしね。
あと、女性コンサルタントの方が男性が多い医師と対峙する時は有利なんじゃないの?という意見もあるかもしれませんが、紹介会社に登録される医師は、女性医師も結構多いんですよ。
(ご結婚や育児等のご事情で非常勤や準常勤を探される方が多いです)
私が勤務している中では性別による優位性というのは感じなかったですね。
性別による特徴も特に感じません。
性別関係なく仕事が大雑把な人も細やかな人もいましたし、交渉の上手さや対応力は、経験やセンスが物を言います。
ただし、お仕事探しをお手伝いする以上、先生方のプレイベートなお話も伺うことになるので、ご病気や家庭の事情など、異性(同性)には話しにくい事情をお持ちの方は、性別を意識されてみても良いかもしれません。
基本的にはコンサルタント選びは性別よりも相性!
当サイトでもコンサルタントの選び方についての記事を書いておりますので、よろしければご参考ください!!
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