11月27日のYOMIURI ONLINEの記事のご紹介です。
福島県田村市の医療機関のニュースです。
市立病院→民間病院という例は聞きますが、今回のようなケースは珍しいですね。
田村市は来年7月から、同市船引町船引の民間病院「大方病院」(32床)を引き継ぎ、市立病院として運営する。12月3日開会の市議会定例会に関連費用約300万円の一般会計補正予算案などを提出し、可決されれば指定管理者を公募する。本田仁一市長が26日、記者会見で明らかにした。
新たな病院名は「たむら市民病院」。現在ある内科や外科など六つの診療科目をそのまま引き継ぐ。土地と建物は病院から借り、医療スタッフも引き続き働いてもらう。大方病院では、しばらく中断していた患者の入院も再開する。
市によると、大方病院側から9月下旬、後継者がいないため、事業を引き継いでもらいたいと申し出があったという。
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