徳洲会グループのTMATがスラウェシ島へ支援




10/7のMSNニュースの記事です。
インドネシアのスラウェシ島で発生した地震、現地災害当局からは行方不明者が5000人に上ることが明らかにされています。また、これまでに1700名以上の死者が出ています。

【パル共同】インドネシア・スラウェシ島で起きた地震と津波の被災地で、日本の医療法人「徳洲会」グループの医師らでつくるNPO法人「TMAT」の医療チームが7日までに支援を始めた。中スラウェシ州パルの病院では地震で医師が亡くなったりスタッフが被災して出勤できなくなったりし、人手不足。停電が頻発する中、病院に寝泊まりし、11日まで診察や手術などを手伝う。
先遣隊の福岡徳洲会病院の医師坂元孝光さん(39)ら3人は1日に日本を出発。交通事情が悪く、4日にパルに到着した。
第2陣として湘南藤沢徳洲会病院の高力俊策副院長(44)が6日に合流した。
ニュースの元サイトはこちらから

福岡徳洲会病院の救急部は私設ブログもされており、以前より拝見しておりました。
更新頻度は多くありませんが、症例についてや救急医の魅力など、分かりやすい文章で非医療者が見ても楽しめる記事を書かれていました。
どうぞ無事に活動を終えご帰国されますように。

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