6/23の産経ニュースの記事のご紹介です。
任期満了に伴う日本医師会(日医、会員約17万人)の会長選挙が23日、東京・本駒込の日本医師会館で行われ、現職の横倉義武氏(73)が前奈良県医師会長の塩見俊次氏(68)との一騎打ちを制し、4選を果たした。任期は2年。
会長選は367人の代議員が投票。開票結果は横倉氏328票、塩見氏19票、無効票1票、白票19票だった。平成30年度の診療報酬改定で、医師らの技術料にあたる「本体部分」が0・55%引き上げられたことなどが追い風となった。
横倉氏は福岡市出身で、久留米大医学部卒。福岡県医師会長や日医副会長を歴任。24年の会長選では、当時野党だった自民党との関係改善を主張し、民主党寄りとみられていた現職らを破り初当選。26年の会長選は無投票で再選し、28年も現職の常任理事との一騎打ちを大差で制した。29年10月からは世界医師会長(任期1年)も務めている。
https://www.sankei.com/life/news/180623/lif1806230017-n1.html
同じ医師が4期連続で会長を務めるのは、1996年~の坪井栄孝先生以来となります。
正直に申し上げると、医師紹介のお仕事には、医師会との関わりはほぼないです。
ただし、最近は地方だと医師会立の医療機関からも医師紹介依頼を受けることはあります。
医師会の会長名くらいは、医師紹介会社の社員の方は常識として押さえておくと良いかと思います。
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