患者と家族は余命を告知されず…賠償請求




本日は10月26日のYOMIURI ONLINEの記事のご紹介です。

余命告知なし賠償請求、医師会など棄却求める…大分地裁

 今年1月に乳がんで死亡した大分市の女性(当時57歳)の遺族が、余命告知を受けなかったため充実した余命を過ごせなかったとして、通院先のアルメイダ病院(大分市)を運営する市医師会と医師を相手取り、慰謝料などの損害賠償を求めた訴訟の第1回口頭弁論が26日、大分地裁(鈴木和典裁判長)であった。被告側は請求の棄却を求めた。
訴状などによると、女性は2005年頃に乳がんを患い、09年に再発。肺などに転移し、通院しながら抗がん剤治療などを続けていたが、今年1月26日に容体が急変し、亡くなった。
遺族が病院側に急死の原因を聞いたところ、医師は同17日に余命1か月と判断していたと説明。しかし、女性と家族は余命を告知されていなかった。
引用元はこちらから
※読売プレミアム会員の方は同ページより記事の続きをご覧いただけます

にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
にほんブログ村 ランキングに参加中です。その1クリックがご本人が想像する以上に、とっっっても有難いです。

※当サイトは、Googleが提供するサイト運営者向けの広告配信サービスに参加しております。
広告は当サイトで推奨している商品ではなく、自動で表示されていますので予めご留意ください。



PVアクセスランキング にほんブログ村